擁壁の上をウッドデッキスペースに有効活用
横浜市 戸塚区 Y様邸では、裏庭の擁壁の上のスペースを活用、ウッドデッキをお作りしました。
←施工前の様子
擁壁の上はブロックが階段状になっているだけのスペースになっており、上に上がるための階段もない状態でした。
施工の様子
①はじめに枠を作っていきます。施工実績には自信がありますので、高低差のある難しい場所でも難なくお作りできます。
②デッキの部分を作って行きます
③急な斜面を上るための階段を作ります。柱の下は基礎で土台を作ってあります。
擁壁に沿うように上がっていく形で階段を設計。擁壁に足場の支えを固定していきます。
階段が完成しました。横にはもちろん手摺付きです。
踏面は広めに設定してあります。
上がったときのコーナーの部分はこのようになっています。
広々としたウッドデッキができました
ウッドデッキが完成しました。
何も無かった擁壁の上に、家族で過ごせるプライベートな裏庭の空間が出現。
デッキには便利な立水栓を設置してあります。
擁壁で圧迫感のあった家の裏も、上に登れば開放感のあるスペースになります。
木工の施工実績が豊富な私たちだからできるご提案です。